丸亀製麺(釜揚げうどん,ぶっかけうどん) - 高田馬場B級グルメ

丸亀製麺とは?

丸亀製麺店舗

2000年11月に創業。兵庫県加古川市の加古川店が第一号店。株式会社トリドールによる経営。

丸亀製麺のウェブサイトは充実しているので、熟読すれば、丸亀製麺の全て(?)を知ることができる。

丸亀製麺への訪問記録

2011年08月07日ぶっかけうどん(並)冷:280円

ぶっかけうどん(並)冷

2011年8月7日にぶっかけうどん(並)冷を食べた。280円だ。

丸亀製麺はセルフ方式のうどんチェーン店だ。

入店するとまず厨房に向けて注文することになる。そしてうどんの入った丼を受け取る。

ネギと天かすは自分で適量を入れる。ネギはたくさん入れたい。店員の目の前でネギをトングで3、4回丼に移す。欲張りだ。少し恥ずかしい。天かすはほんの少量だけだ。ぶっかけなので多くは要らない。

天ぷらやおにぎりのコーナーでは何も取らずにそのまま抜けてレジで精算する。

給水器で水を汲んでから、薬味コーナーに向かう。ショウガとかけ出汁を別々の椀に盛って、ワサビのパックを二つもらう。

席について、後は思う存分食べるだけだ。

うどんとネギを一緒に食べる。うどんはコシがあって、つるっとした口当たりだが、もちもちとしている。中太で断面は角形だ。出汁は煮干しが少なめで、昆布をもとにサバ、カツオ、ウルメイワシ等の4種類の魚の節を使用しているらしい。ネギは青ネギでしゃきしゃきとしている。歯ざわりがよい。風味が少し弱い気がしたが、見た目は新鮮だ。

ぶっかけうどん(並)冷

続いてショウガを加えて、うどんとネギと一緒に食べる。ショウガはたっぷりと入れる。液状近くまで細かく擦られたチューブのショウガではない。多分、厨房で擦られているのだろう。ショウガの香りと爽やかさが好きなので、これは堪らない。うどんにショウガはとても合う。

ショウガは全て丼に投入しない。椀にショウガを少し残した状態で、その椀にワサビを入れて、丼から少しつけ汁を垂らしてかき混ぜる。ざるうどんのように、うどんをワサビにつけて食べるのだ。鼻に抜けるツンとした刺激がたまらない。

うどんを食べ終えたら、最後に丼にかけ出汁を入れてから、飲み干す。美味い。

丸亀製麺は、はなまるうどんのかけ(小)のような、激安の注文方法がある訳ではない。しかし、一杯のうどんをありとあらゆる方法で堪能しつくすことができる。その満足感はとても高い。

2011年08月17日ぶっかけうどん(並)冷:280円

ぶっかけうどん(並)冷

2011年8月17日にぶっかけうどん(並)冷を食べた。280円だ。

ぶっかけうどん(並)冷の美味い食べ方をまとめておこう。

  1. たっぷりのネギと少量の天かすを入れる。
  2. 薬味コーナーでは生姜とかけ出汁を別々の椀に入れて、ワサビのパックを一つもらう。
  3. うどんとネギを食べる
  4. 丼に生姜を入れる。椀には生姜を少しだけ残しておく。
  5. うどんとネギと生姜を食べる
  6. 生姜が少しだけ残った椀にワサビを入れた後、丼のつけ汁を垂らして混ぜる。
  7. ネギと生姜の絡まったうどんを椀のワサビにつけて食べる
  8. うどんを食べ終えたら、丼にかけ出汁を入れる。
  9. 丼のかけ出汁を飲み干す

丸亀製麺ではいつかかき揚げなどにもチャレンジしてみたい。でも、既にうどんだけでもこれ以上はないというほど満足できてしまっているのだった。

2013年1月ぶっかけうどん(並)冷:280円

ぶっかけうどん(並)冷 ぶっかけうどん(並)冷

2013年1月に丸亀製麺でぶっかけうどん(並)冷を食べた。280円だ。

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作者:馬場飯