飲食店経営者の方々への余計なお世話
後継者不足による閉店
2018年は後継者不足が理由と推測される町中華や蕎麦屋の閉店が相次いだ。
早稲田の老舗蕎麦屋三朝庵が閉店
2018年7月31日に三朝庵が閉店した。閉店の理由は従業員の高齢化に伴う体力の衰えらしい。
三朝庵はカレーうどん・カツ丼発祥の店である。そんな記念碑的な老舗も残念ながら余儀なく閉店に至る時代であるようだ。
2018年8月4日、店の前の貼り紙に気づいた。
後継者不足に対処するサービスが必要である。確かにウェブサービスで複数見つかった。
例えばSynchro Foodの飲食店・外食事業に特化したM&A、事業譲渡サポートである。そもそもサービスとして良いのか悪いのか分からない。
こうしたサービスを利用しても、閉店はやむを得なかったのかもしれない。しかし、とにかく三朝庵は閉店した。
とても悔しい。
以下、本当に残念でならない。
- 神保町のいもやが閉店
- 鍋屋横丁のつけそば大勝軒が閉店
- 恵比寿の前川が閉店
レポハピ
レポハピである。
無料会員登録をすると、人気店や企業から非公開の招待状がいただけるらしい。
まだ会員登録をしていない。
調べてみると、TwitterもしくはFacebookからアカウント登録するようだ。
無料招待は少なく、料金割引の招待状が多いらしい。
レポハピの飲食店向けのページを逆に確認
口コミ力のあるSNSユーザー集客に最適、とある。
TwitterもしくはFacebookからアカウント登録する理由が判明した。そこでSNSユーザー集客への適性を判断されるのだ。
高田馬場B級グルメのTwiiterは数日前に開始したばかりである。
口コミ力はゼロである。
フォロワーが数千人、数万人いたら、きっと無料招待の数も増えるに違いない。
ウェブサイトオーナー向けの類似サービスがあれば、自分はそちら向きである。
何かの奇跡でTwitterフォロワーが急増したら、レポハピ登録を検討しよう。
飲食店の方へ
ということでレポハピです。
TwitterやFacebookといったSNSユーザー集客を計画するならば検討の余地があるかもしれません。
0円から利用できる低コストメディアだそうです。