閉店した高田馬場・早稲田の豚骨ラーメン店 - 高田馬場B級グルメ

店名ラーメン替玉
七志700円大盛100円
大分宝来軒600円100円チャーシュー2枚、ネギ、海苔1枚、ゴマ時間帯により替玉無料

とんこつラーメン 七志 高田馬場店

2011年12月13日に閉店。2011年12月1日には、さかえ通り沿いの近隣に家系ラーメン麺達うま家が開店したが、七志の閉店はその約2週間後のことだった。

1997年5月に横浜市青葉区の青葉台駅近くで七志とんこつ編を創業。2006年5月に13号店として高田馬場店を開店。株式会社ナナシフードサービスによる経営。2011年4月現在で東京都と神奈川県に13店舗を展開。

店舗

営業時間

11:00から23:00まで。

住所

新宿区高田馬場3-2-13第2丸曽ビル1F

さかえ通り沿い西側

参考

大分宝来軒

2010年12月30日に閉店。閉店前には店頭に「6年間ありがとう 12月30日をもちまして大分宝来軒解散!」の看板*が置かれたようだ。この看板で6年前のオープンだったと知った。跡地は家系ラーメンのとんこつ大学で、スタッフの顔ぶれは大分宝来軒時代と変わらず。

大分宝来軒の閉店以降、早稲田通りでは濃厚な豚骨醤油ラーメン店の閉店が続いた。家系ラーメンの麺家 威風堂堂は2011年3月、やはり家系ラーメンのラーメン山岡家は2011年4月に閉店した。

個別相談会のご案内です!講師は、高田馬場ラーメン店【大分宝来軒】代表の畑辺佳文氏。畑辺氏は、大分宝来軒をラーメン店激戦区である高田馬場にて常にNO.1をキープ!*。「NO.1」の文字が淋しい。事業全体を概観したうえで前向きな閉店だったということであれば良いのだが。

店主は畑辺佳文氏。昭和33年創業の大分本店の正真正銘の三代目*だ。

大分らーめん+替玉を食べる。600円+0円だ。

麺は細ストレート麺。ゆで加減はやや硬めだった。少し硬すぎた。が、直ぐに伸びるのには驚いた。食べるのはかなり速いのだが、それでもふやけたのを感じた。量はそこそこ。替玉することが前提の量だ。豚骨ラーメンらしい麺だった。替玉は一玉まで無料だった。替玉を注文すると意外にも満腹になる。

スープは基本的に豚骨。少し茶色がかっているのは少量の醤油ダレの影響だろう。豚骨が前面に出ていない。くどくないスープだ。しかし量が少ない。とても少ない。替玉をすると、そこそこの麺量なので、スープの少なさが明白になる。つけ麺みたいにはならないが、替玉がスープに浸りきらない。残念だ。

具はチャーシュー2枚、海苔、ネギ、ゴマだ。チャーシューは薄い。海苔は大きめのが1枚。ネギの量は多い。替玉を注文する前に具は食べきる。替玉を注文して、卓上のモヤシや紅ショウガ等々で食べる。卓上の調味料や食材は充実している。

訪問履歴

店舗

営業時間

月火水曜日は11:30から23:00まで。木金曜日は11:30から23:30まで。土日曜日は11:30から22:00まで。無休。

住所

新宿区高田馬場2-8-6

早稲田通り沿い北側で、高田馬場駅から東へ徒歩数分。

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作者:馬場飯