丸鶴(チャーシューが美味いしっとり板橋チャーハン) - 高田馬場B級グルメ

丸鶴 レタスチャーハン 丸鶴 レタスチャーハン

2017年6月に丸鶴でレタスチャーハンを食べた。700円である。スープがつく。

兆徳のようなパラパラチャーハンに注目が集まるなか、「マツコの知らない世界」でしっとりチャーハンとして板橋チャーハンが紹介された。丸鶴のレタスチャーハンはその板橋チャーハンの一つである。

確かにパラパラしてはいないが、それほどしっとりしているとは感じられなかった。しかし美味い。とにかく美味い。レタスのシャキシャキした食感が良い。ゴロゴロと入っているチャーシューの旨味が堪らない。理屈抜きに美味い。

具材が玉子とネギ、少量のチャーシューのチャーハンの美味さとはきっと違う。レタスもチャーシューもふんだんに使われている。丸鶴のレタスチャーハンは、丸鶴のレタスチャーハンとして最高に美味いのである。理屈抜きに美味いのである。

ところが、色々と理屈があった。

丸鶴のチャーハンレシピ

丸鶴のチャーハンレシピが公開されていた。buono 2017年7月号に掲載されたようだ。

  1. 固形のラード
  2. 玉子1個、白飯(固めに炊く)1杯、チャーシュー1杯
  3. オイスターソース(蔡李記 特級蠔油)小さじ1
  4. コショウ6振り
  5. ジャンユー、塩、旨味調味料少々

鍋でラードを溶かし、溶き卵を入れてかき混ぜ半熟にし、白飯とチャーシューを投入して焼く。オイスターソース他の調味料を入れて混ぜ合わせる。1分30秒で調理する。

なお、レタスチャーハンのレタスは、蒸留水に1時間以上漬け込み、乾かしてから冷蔵庫で冷やしているらしい。

丸鶴のジャンユーのレシピ

多分、ジャンユーとは醤(ジャン)油(ユー)を指す。丸鶴で様々な料理の味つけで使われているようだ。レシピは次の14種類になる。

牛スジ、だし昆布、削り節、煮干し、塩、酒、みりん、シイタケの足、旨味調味料、ニンニク、ショウガ、醤油、水、カラメル、以上の14種類だ。

丸鶴のチャーシュー

チャーシュは豚肩ロースを紐で縛らず3時間ジャンユーに弱火で漬け込む。煮込まない。

丸鶴のチャーハンメニュー

品名価格
チャーハン600円
レタスチャーハン700円
海老入りチャーハン850円
チャーシューチャーハン
とび子チャーハン

「マツコの知らない世界」のしっとり系の板橋チャーハン

2015年11月17日にテレビ番組「マツコの知らない世界」で板橋区のチャーハンが紹介された。

パラパラチャーハンは美味しくない。チャーハンはしっとりに限るとして板橋区の5店舗が紹介された。

ふなせ
板橋区赤塚新町3-12-12
チャーハン550円(しっとりチャーハンの神様)
丸福
板橋区前野町4-17-2
チャーハン600円(優しい薄味がポイント)
まるよし
板橋区大山東町31-1
チャーハン550円(ナルト入りチャーハン)
丸鶴
板橋区大山西町2-2
レタスチャーハン700円
龍王
板橋区板橋1-49-3
キムチ炒飯650円

丸鶴はその5店舗のうちの一つだった。

しっとりチャーハンの正体

しっとりチャーハンは普通のチャーハンなのかもしれない。昔から町中華で提供されてきたチャーハンである。特別にしっとりとしているわけではない。最近になって極端にパラパラチャーハンがもてはやされるようになり、以前には食べたことのないパラパラチャーハンが提供されるに至って、それと区別するために、あえてしっとりチャーハンというジャンルが誕生したのかもしれない。

勘違いしていたようだ。従来から町中華で提供されているチャーハンのうち、パラパラ程度の高いチャーハンとパラパラ程度の低いチャーハンを各々パラパラチャーハン、しっとりチャーハンなのかと考えていた。結局、どちらもしっとりチャーハンなのだ。従来、存在しなかったパラパラチャーハンが誕生したことによって、従来からのチャーハンがしっとりチャーハンと言われるようになっただけなのだ。

丸鶴は元カリスマホスト城咲仁の実家?

丸鶴は元カリスマホスト城咲仁の実家である。

1966年創業。最寄り駅は東武東上線の大山駅になる。

他のページもどうぞ!

作者:馬場飯