羊料理専門 牧羊人(Mu Yang Ren)@要町 - 高田馬場B級グルメ
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- 中華料理
- 羊料理専門 牧羊人(Mu Yang Ren)@要町
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2019年3月22日に豊島区の要町駅最寄りで有限会社興正はひつじ料理専門牧羊人(ムーヤンレン)を創業した。興正は中国茶房8などを経営しており、餃子市やダイラバ食堂なども展開している。中国茶房8が好きだ。中国茶房8は日本人の常識を無視して、自らのペースで店舗運営をする。そんなイメージがある。とても素敵な中華レストランであり、当然、牧羊人にも期待できる。
牧羊人は、店名からも明らかだが、羊肉を薦める。
羊肉には必須アミノ酸が人間にとって理想的なバランスで含まれています。そのタンパク源としての摂取効率の良さは穀物や豆類のはるか上を行くと言われています。また羊肉はミネラルやビタミンBが豊富に含まれているので、貧血や冷え性で悩む女性の強いミカタです。さらに羊肉の脂肪分は融点が44℃と非常に高く、人間の体温では吸収されにくいため、ダイエットに最適と言われています。
牧羊人の週替わりランチのメニューを確認する。四種類だった。
- 牛肉の野菜炒め 500円
- 鶏からマーボー 600円
- 牛肉のクミン炒め 600円
- 羊羊羊ラーメン 900円
牛、鶏、牛、羊と並ぶ。推奨される羊肉を食べたければ、羊羊羊ラーメン900円を注文することになるが、食べ放題メニューが充実していることを踏まえて、最安価格のメニューを選ぶことにした。
牧羊人の牛肉の野菜炒め
牛肉の野菜炒め(炒合菜)を注文した。税込500円だ。
ライス、サラダ、杏仁豆腐、果物、烏龍茶、コーヒーがセルフサービスでおかわり自由になる。
牛肉の野菜炒めの到着を待たず、サラダを取りに行く。
キャベツ、紫キャベツ、ニンジン、水菜のサラダが取り放題なのだが、ドレッシングは何だったろうか、一種類のみだ。さっぱりとしたドレッシングだった。野菜の具材よりもドレッシングのほうが原価を圧迫することもあるので仕方がないと考えよう。オレンジ色に染まった海藻クリスタルが隣りに置かれている。サラダに添える。春雨サラダだ。コリコリした食感だ。辛い。悪くない。美味い。
そして、牛肉の野菜炒めが到着する。牛肉、モヤシ、春雨、キャベツ、ニラ、ニンジン、きくらげの炒めものだ。味つけは濃い目で、ごはんが進む。牛肉が少ないのはご愛嬌だが、春雨にタレが染み込んでおり、シャキシャキした野菜と一緒に食べると、美味い。ごはんも問題なかった。粒は小さめだが許容範囲内で、硬めに炊かれている。決して美味いという訳ではないのだが、全く問題ない。
ごはんのお供にザーサイも取り放題だった。辛味がとても強い。ご飯が進むザーサイだ。適量のザーサイを取って、ご飯と混ぜる。辛味の効いたザーサイご飯が完成する。牛肉の野菜炒めと一緒に頬張ると、これが抜群に美味い。中華玉子スープで口をリセットしながら、食べ進める。満腹だ。満足だ。
食後は、中華玉子スープ、フルーツポンチ、アイスコーヒーと続けて、まったりとする。
牧羊人でのランチは最高だった。いつまでこのサービスが続くか不明であるが、激しくお薦めしたい。ちなみに、あまりの満足さに、翌月も牧羊人を訪問して、ランチメニューの大葱とキクラゲの卵炒めを食べるに至った。
牧羊人の羊羊羊骨ラーメン(ヤンヤンヤンコツラーメン)
牧羊人は羊羊羊骨ラーメンを薦める。羊羊羊骨ラーメンの最大の特徴は、ラーメンと言うよりも羊カレーにありそうだ。インドレストランのマトンカレーではなく、中華料理屋の羊カレーだ。確かに気になる。
二日間煮込んだ羊肉スープはコクと旨味がたっぷり。秘伝のスパイスを使った羊カレーをスープにかけて二度美味しくいただけます。人類が最初に口にしたラーメンは羊骨ラーメンだった。香港・台湾で大人気の絶品ラーメン。
店舗によれば、羊羊羊骨ラーメンの食し方は以下だ。
- 身体に優しい羊スープを飲む
- まずレンゲで一すくい。スープを飲んで身体を整える!お口の中に旨味のビックバン!!
- コシのあるもちもち麺を堪能
- 一本一本味わって噛み締めて!古代中国から連綿と受け継がれてきた中国の麺文化
- 羊角煮を食べて脂肪燃焼
- 羊肉には、脂肪燃焼を促進。貧血予防にもなる美容食です!
- スパイス羊カレーを+(プラス)。更に広がる麺の世界
- そのまま食べても十分美味しいのですが、カレーを投入し、カレーラーメンにしても抜群です。
- お好みで二つの味わいを楽しんでください。
牧羊人のサービスランチのパスタ
牧羊人でサービスランチのメニューを眺めていた。
- 羊肉入り卵とトマトの炒めパスタ 580円
- 有頭エビの炒めパスタ 680円
中華レストランのランチメニューでパスタが販売されている。牧羊人は中国茶房8の系列だ。何ら問題ない。何でもありが中国茶房8なのだ。
とはいえ、あらためてメニューを確認すると、羊肉入り卵とトマトの炒めパスタは西紅柿羊肉炒意麺で、有頭エビの炒めパスタは鮮蝦炒意麺だった。牧羊人でパスタといえば意麺を指すようだ。
意麺とは、小麦と玉子の平打ち縮れ麺を揚げたものらしい。意麺は台南の名物でインスタントラーメンのルーツと言われることもあり、汁なしでも汁ありでも食べられるようだ。食べたことがない。面白そうだ。食べてみたい。
牧羊人では、意麺をパスタと呼ぶくらいだから汁なしで提供しているはずだ。牧羊人では格安のランチ価格で台南名物の意麺の汁なしを食べられる可能性がある。しかし躊躇する。本当にパスタが提供される可能性も残っている。意麺ではなく、パスタという記載のほうが正しかったなんてことは起こりうるのだ。牧羊人は中国茶房8の系列だ。何があっても不思議ではない。
作者:馬場飯