吉野家の掟(吉野家の牛丼はつゆだくで注文すべし) - 牛丼グルメ
吉野家の牛鮭定食を食べてはっきりした。吉野家のご飯は炊き加減が柔らかめだ。柔らかめのご飯は許せないが、それでも吉野家の牛丼は変わらずに好きだ。
2019年9月に吉野家で牛丼並盛つゆだくを食べた。
吉野家でどうしても確認したいことがあった。そんなとき、Yahoo!アプリで吉野家100円引のクーポンを入手した。これで決心がついた。吉野家に向かう。
元来、吉野家の牛丼には欠かさず生玉子を追加していた。つゆだくで注文することを覚えると、生玉子の追加はしなくなったが、欠かさずつゆだくで注文するようになった。
生玉子やつゆだくには、吉野家のご飯の柔らかさを中和するような効果がある。そのことを確信していたが、今回は実際にそれを検証するために吉野家を訪問した。
注文するのは、当然、牛丼並盛つゆだくだ。2019年9月時点では「つゆだく」と「つゆぬき」を全ての吉野家で受付してもらえる。
食べる。美味い。分かっている。吉野家の牛丼つゆだくは美味いのだ。
ご飯につゆが染み込んで、ご飯の柔らかさが気にならなくなっている。つゆだくご飯は、もはや白ごはんとは別の何かなのだ。柔らかめかといえば、確かに柔らかめではある。だが、そんなことはどうでもいいのだ。つゆが染み込んだご飯の美味さが全てを消し飛ばしているのだ。ただ美味い。ひたすら美味い。そういう感覚になってしまっているのだ。
分かっていたけれど、美味いというのは嬉しい。牛丼並盛つゆだくは間違いなく美味い。それに対して、牛丼並盛はご飯の炊き具合の柔らかさが目立つため、悪くはないのかもしれないが、それほど美味しくもない一品になってしまうのだ。
明確になった。牛丼並盛はつゆだくで注文しなければならない。そこに選択の余地はない。絶対だ。
また、今回、検証こそしていないが、やはり既に確信していることがある。つゆだくだけではなく、生玉子にも吉野家のご飯の柔らかさを中和する効果がある。経験上、既に分かっている。
吉野家でつゆだくにできないメニューを注文するときには必ず生玉子を追加しなければならない。やはり選択の余地はない。絶対だ。
ただし溶いた生玉子に浸して食べるのが美味いメニューに限る。牛肉や豚肉だ。から揚げも問題ない。
溶いた生玉子に浸すという食べ方が想定できないメニューは注文してはならない。もはや選択の余地はない。絶対だ。
魚は全滅だ。野菜もやめておいたほうがいい。
極めて個人的な話になるが、今後は上記の三点を吉野家の掟として生きていくことにする。吉野家の掟は絶対だ。破ると災いが必ず訪れる。ご飯の呪いだ。しかし、もう恐れない。つゆだくと生玉子という護符があるからだ。護符の有無は自分にとっては死活問題となるが、対処法が見つかった今、呪いはもはや呪いでなくなっている。こんなに嬉しいことはない。
以上、従来までモヤモヤしていたことが整理できた。これで今後とも吉野家ライフが捗りそうだ。ありがたい。ただただ感謝する。
作者:馬場飯