日高屋の冷やし中華(黒酢しょうゆ冷し麺) - 高田馬場B級グルメ

日高屋 冷やし中華(黒酢しょうゆ冷し麺)

2017年6月に日高屋で黒酢しょうゆ冷し麺大盛を食べた。510円である。麺大盛り分はモリモリサービス券で無料にした。

日高屋の冷やし中華は黒酢しょうゆ冷し麺という。黒酢しょうゆ冷し麺は、ハム、錦糸玉子、キュウリ、ワカメが具材の冷やし中華だ。紅生姜と練り辛子が添えられる。

初夏になると街のあちこちで見かける。冷やし中華はじめましたの告知だ。気になる。特に気になるのが価格だ。なぜ冷やし中華は高いのだろう。他のメニューと共通化できる食材がないことが理由の一つらしい。具材を千切りにするまでに調理の手間がかかることも理由の一つらしい。どこまで真実なのか、分からない。

神保町に冷やし中華発祥の店の一つとされている揚子江菜館がある。何々発祥の店とか1号店とか、その手の店が大好きなのだ。例によって、揚子江菜館で冷やし中華を食べたのだが、今、値段を調べてみたら、1,510円だった。高いよ。高すぎだよ。

揚子江菜館の冷やし中華とは言わない。町中華の冷やし中華でもいい。700円台、800円台が当たり前になっている。冷やし中華に高価な食材は含まれていない。注文する側からみれば、もっと安く販売してもらいたい。そういうメニューの代表格が冷やし中華になってはいないだろうか。

日高屋の黒酢しょうゆ冷し麺は510円だ。2019年9月現在でも530円だ。500円台前半の冷やし中華は非常に嬉しい。それに加えて、日高屋にはモリモリサービス券がある。麺類大盛分が無料になる。さっぱりとした冷やし中華でも、麺を大盛りにすることで、単品で満腹になれる。

しかしながら、本音で言えば、冷やし中華は400円台で食べたいものだ。博多天神は冷やし中華が400円だ。きっと単品だと満腹にならず、大盛500円の注文になってしまうのだろうけれども、その意気込みが嬉しい。

さて、日高屋の黒酢しょうゆ冷し麺だ。具材はハム、錦糸玉子、キュウリ、ワカメで麺とは別皿に盛られて提供される。麺は半透明のガラス皿(か普通の皿)に盛られている。麺の脇には紅生姜と練り辛子が添えられる。つゆは黒酢とリンゴ酢が決め手になっているらしい。甘酸っぱい。嫌な酸味ではない。嫌な香りもない。冷やし中華にぴったりのつゆに仕上げられている。好みだ。

最初に別皿の具材を全て麺の上に乗せ換える人もいそうだ。美しく盛り付けてみたいのだ。その気持ちは分からなくもない。が、ちまちまと具材を都度々々つまみながら麺と一緒に食べるのが好きだ。ハムとキュウリで食べて、次は錦糸玉子とキュウリで食べる。ワカメはそれ単独で食べてみる。なんてことを続けるのが好きだ。楽しみながら食べ進めるが、とにかく美味い。中華麺もしっかりと冷水でしめられていて、口当たりがつるつるしており、弾力があって、美味い。つゆも当然いい。もっと具材が豪華で種類も豊富な冷やし中華は当然あるだろうけれども、日常的にはこの程度の冷やし中華で充分だ。

なお、注意しなければならないのが紅生姜だ。味のアクセントになるのだが、極少量でも急激な味変を引き起こす。どのタイミングでどの具材と組み合わせても美味しく、味の変化を楽しむことができるが、極少量ずつ食べるのがコツだ。そこだけ守れば、とにかく最後まで美味いまま、食べ尽くすことができる。ちなみに、練り辛子には手をつけずに終わることが多い。別に苦手ではないのだが、使う必要を感じていないのかもしれない。

夏が来たら、日高屋の黒酢しょうゆ冷し麺はおすすめの一品だ。安くて美味い

日高屋の冷やし中華(黒酢しょうゆ冷し麺)の歴史

日高屋の黒酢しょうゆ冷し麺は2010年4月下旬に販売が開始された。490円だった。販売当初は麺の上に刻み海苔が盛り付けられていた。

他の中華チェーン店の冷やし中華販売状況

ぎょうざの満洲の冷し中華は税込669円、幸楽苑の醤油ダレ冷し中華は680円、大阪王将の五目冷やし中華は税込690円だ。いずれも600円台だ。選択肢に入らなかった。

餃子の王将の冷し中華は税込734円で700円台、バーミヤンの七彩の冷やし中華は800円台だ。選択肢にならない。

福しんの冷やし中華

福しんは2019年4月26日から9月12日まで冷やし中華を販売していた。醤油ダレとゴマダレの2種類だ。590円だ。

麺は緑色のクロレラ麺で博多天神と同じ系統だ。具材は蒸し鶏、錦糸玉子、キュウリ、ワカメ、トマトにクラゲとなる。

日高屋が530円なのに対して、福しんは590円だ。日高屋を上回る価格設定だった。結果として、福しんで冷やし中華を注文するには至らなかった。

一番館の五目冷やし中華

一番館の五目冷し中華が気になる。黒酢醤油ダレと胡麻ダレの2種類だ。580円だ。ではなくて500円、いや550円なのか。

2019年9月に新大久保の一番館で580円だと確認した。間違いない。画像が残っている。ところが、ウェブで確認すると、500円だったり、550円だったりするのだ。どうやら店舗によって価格を上下させているらしい。

多分、具材は蒸し鶏、錦糸玉子、キュウリ、ワカメ、モヤシとなる。麺の頂きには紅生姜が盛り付けられ、軽く胡麻が振られている。練り辛子が皿の端に添えられる。

日高屋が530円なのに対して、一番館は最安で500円だ。日高屋の価格設定を下回る。モリモリサービス券があるため、結果として日高屋の優勢は変わらないが、それでも気になる。2020年は一番館にも注目しよう。

日高屋で冷やし中華(黒酢しょうゆ冷し麺)を食べれば間違いない

他店の動向を考慮しても、とりあえず冷やし中華は日高屋の黒酢しょうゆ冷し麺を注文するのが正しかったようだ。冷やし中華は日高屋で黒酢しょうゆ冷し麺を食べておけば間違いない

続けて日高屋の秋定番メニューの酸辣きのこ湯麺冬定番メニューのチゲ味噌ラーメンもどうぞ!

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作者:馬場飯