うだつ食堂の中華そば(徳島ラーメンはご飯のお伴) - 高田馬場B級グルメ
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徳島ラーメンとは?
徳島ラーメンは、1999年9月4日に新横浜ラーメン博物館「新横浜着全国ラーメン紀行」第7弾として「いのたに」が出店したことで全国的に知られるに至った。うだつ食堂オープン翌月の出来事だ。徳島では当然ながら徳島ラーメンとは呼ばれず、単に中華そばと呼ばれることが多いようだ。
2010年3月8日には日本テレビで放送された「ご当地最新B級グルメ」ベスト50で徳島ラーメンが1位になり、うだつ食堂でもそれを記念して中華そば(並)の半額セールを開催している。
徳島ラーメンはご飯のおかずだ。
- 柔らかめで短い、やや低加水率のストレート麺で、量は少なめ
- 茶色く濁った甘辛い豚骨醤油スープ
- 甘辛く煮こまれた豚バラ肉
- 生玉子
麺やスープは家系ラーメンに方向性が似ている。
家系ラーメンで濃いめのスープにはご飯があう。極端に書けば、家系ラーメンのスープの豚骨出汁をやや薄めにして濃口醤油のカエシはやや強め、鶏油を浮かべなければ、徳島ラーメンのスープになる。家系ラーメンよりもカエシの塩辛さが強めに感じられる。やっぱりご飯のお供にしたくなるスープだ。
麺も似ている。スープを吸い上げやすくするため加水率は低めだ。柔らかめで短いのはご飯のおかずにしやすい。量が少なめなのもご飯と一緒に食べることが前提だからだ。
具は、チャーシューではなく甘辛く煮こまれた豚バラ肉、味玉ではなく生玉子だ。濃いめに味つけされた豚バラ肉も生玉子もご飯のおかずにしやすい。低コストで提供可能で、ご飯のおかずにしやすい具が選ばれているようだ。
うだつ食堂の中華そば
うだつ食堂の中華そばは、並盛、大盛が600円、特大が700円である。
中華そば(並)が通常価格600円のところ半額300円で販売されるキャンペーンが定期的に実施されている。
麺は加水率がやや低めの短いストレート麺だ。やや柔らかめで、並では量が少ない。硬めでも注文できるので、試してみたいのだけれども、つい忘れてしまう。
スープは茶色く濁った豚骨醤油でかなり甘めだ。
具は甘辛く煮こまれた豚バラ肉、メンマ、モヤシ、青ネギである。チャーシューではなく甘辛煮の豚バラ肉であることと、モヤシにシャキシャキとした歯応えがあることが面白い。
辛味である。卓上にある炒めた粉末状の唐辛子をスープにたっぷり投入して、よくかき混ぜる。レンゲのなかだけで少量の唐辛子をスープに溶かして試したみたところ、唐辛子がジャリジャリとした砂状の舌触りだったので、スープのなかでよく溶かすことにした。
甘さの際立ったスープに辛味が消される。想像以上に辛くない。折角なので追加で投入していく。しかし中華そばを食べ終わる頃になるとかなり効いてくる。辛くないので大量に投入してしまって、その結果、胃腸に甚大なダメージが残るのだ。舌や口中のヒリヒリ感はあんまりない。だからこそ危険な食べ方なのかもしれない。胃腸に負荷がかかるので、中華そば(並)を一杯食べるだけで何だかかなり食べ尽くしたという気になれる。決しておすすめできないが、どこか癖になる要素がある。
うだつ食堂の「めし」である。やや柔らかめの炊き具合だが悪くはない。しかし量が少ない。まるで半ライスみたいだ。たくあんが二切れのっている。たくあんは要らないからライスの量を増やしてもらいたい。しかし、要らないとは思いつつも当然ながら食べはする。邪魔なので最初に食べてしまう。そして、茶碗にスープを注ぐ。雑炊だ。美味い。しかし、繰り返しになるが、量が少なすぎる。
うだつ食堂は「めし」が+100円である。ご飯の量が少なく、不要なたくあんがつく。玉子も+100円だ。たまごかけごはんは+200円になる。徳島ラーメンを食べるときにはどうしても食べたくなるライスや玉子の価格設定が高いのである。めしは懲りた。玉子は今後も断固として注文しないようにしよう。
うだつ食堂の中華そば半額セール
- 「ご当地最新B級グルメ」ベスト50で徳島ラーメンが1位になった記念セール
- 2011年6月中、震災の義援金のお礼セール
- 2012年3月中、昭和祭り