キッチン南海 早稲田店(早稲田三大油田のカキフライ) - 高田馬場B級グルメ
揚げたてが食べられるが、厨房と席が近いこともあって店内中がどこか油っこい。
店内は狭い。カウンター席が数席とテーブル席が三卓分あるが、席と席の間がとても狭い。窮屈だ。厨房の上ではテレビが地上波で放送されている。街の定食屋である。
早稲田でもやっぱりカツカレーをオススメはしているけれども、それ以上に生姜焼きに揚げ物をプラスした盛り合わせ定食が人気らしい。
なお、キッチン南海早稲田店は早稲田三大油田という異名も有している。残りの二店はオトボケとわせだの弁当屋だ。
キッチン南海早稲田店への訪問履歴
2011年05月30日 C チキンカツ+しょうが焼き
C チキンカツ+しょうが焼きを食べた。690円だ。
Cはチキンカツと豚生姜焼きに千切りキャベツ、茹でたスパゲッティー、たくわん二切れ、ライス、味噌汁のついた定食だ。最も人気のあるメニューだそうだ。
豚は栃木県産と群馬県産で、鶏は岩手県産と宮崎県産を使用しているらしい。店内に張り紙がされていた。
ライスの盛りがよい。チキンカツは目の前で揚げてくれる。
普通に美味い。
2013年10月 カキフライ+しょうが焼き
2013年10月にキッチン南海早稲田店でカキフライ+しょうが焼きを食べていた。当時で750円だったが、2018年には既に850円へ値上げされているようだ。
カキフライ+しょうが焼きは、カキフライ3個、しょうが焼き、サラダのセットで、ライスとみそ汁、漬物がつく。カキフライ3個、しょうが焼き、サラダは1枚の皿の上に盛り付けられ、ライスも茶碗ではなく皿に盛り付けられている。そしてスープではなくみそ汁がつく。
カキフライは季節限定メニューだ。キッチン南海では早稲田店と馬場南海のほか、高円寺店でも提供されている。レアメニューゲットのため、キッチン南海界隈では冬の高田馬場・早稲田方面はアツイ季節になるのかもしれない。カキフライは比較的大きめでタルタルソースが添えられている。カキフライ2個をタルタルソースで、残りの1個を卓上のソースと、そこは自由に楽しめる。
サラダはキャベツ千切りとスパゲティでパセリがつく。漬物は沢庵二切れだ。
キッチン南海早稲田店のメニュー
半カレールーが100円である。14時以降、半カレールーは無料サービスとなる。
キッチン南海早稲田店の店舗情報
カウンター席とテーブル席がある。狭い。
会計は券売機で食券制となる。
営業時間
11:30から15:30、17:00から21:00まで。定休日は日曜日、祝日。
住所
新宿区戸塚町1-101
作者:馬場飯