定食のお漬物・お新香(沢庵は二切れがいい) - 高田馬場B級グルメ

お漬物やお新香が好きだ。

定食にお漬物やお新香が添えられる。食べ残すことはあり得ない。定食に添えられるお漬物やお新香はご飯の消費を加速する。食べ残すなんてあり得ない。

卓上にお漬物やお新香が取り放題で置かれていることもある。やよい軒お漬物(刻みごま白菜漬)天丼てんやの季節のお漬物などである。素晴らしい。

沢庵は二切れ

定食のお漬物やお新香は枚数が重要だ。定食の沢庵は二切れ添えられる。一切れや三切れではなく、二切れだ。沢庵が二切れ添えられるのは江戸時代からの習慣らしい。一切れは人斬れにつながる。三切れは身斬れ(切腹)につながる。そこで二切れらしい。数年前にそういう事情を知った。それ以来、漬物の枚数には注目し続けていた。

あらためて調べると、漬物一般ではなく、沢庵に限定された話のようだ。定食に添えられる枚数に注目されているのは、なぜか沢庵に限られている。江戸時代の漬物といえば、沢庵が主だったのかもしれない。そこから沢庵に限って習慣が残っているということかもしれない。

自らの記録を遡ってみると、どうやら早稲田のお食事処 三福で沢庵二切れの理由に気づいたようだ。沢庵二切れと繰り返し言及している。一斬れ、身斬れ(切腹)の指摘はない。面倒臭がってそこまで言及しなかったようだ。今となっては、そこまで書き残してこそ、後々に意味のあるコンテンツになるのだと当時に自分に教えてあげたい。なお、三福は既に閉店となった。早稲田大学から少し距離があるため、早大生には知名度が薄いものの、個人的には早稲田で最も愛していた定食屋だ。昔ながらの大衆食堂であり、名店だった。

以下で漬物二切れの店を過去の記録に遡って紹介したい。

キッチン南海早稲田店の沢庵二切れ

キッチン南海早稲田店で2011年5月にCチキンカツ+しょうが焼き、2013年10月にカキフライ+しょうが焼きを食べた。添えられていたのはいずれも沢庵が二切れだ。歴史の長いキッチン南海だ。安定している。

キッチンふじの漬物二切れ

キッチンふじで2011年7月にハンバーグ定食を食べた。添えられていたキュウリとダイコン、ニンジン、タクワンが各々二切れずつついてくる。タクワン以外は見た目が浅漬だが、しっかりと漬けられている。これがかなり美味ったらしい。オール漬物二切れを徹底している。

山田うどんの濃い橙色の大根の漬物二切れ

山田うどんで2012年9月にかき揚げ丼を食べた。添えられていた漬物は濃い橙色の大根の漬物が二切れだった。しっかりと漬かっていた。チェーン店とはいえ締めるところは締めている。

定食おかあちゃんの漬物二切れ

定食おかあちゃんで2013年2月にA定食を食べた。添えられていたのは沢庵が二切れだ。名前の通りだ。おかあちゃんが間違うはずはない。沢庵は二切れでいい。沢庵は二切れがいい。

やよい軒の刻みごま白菜漬

定食の漬物を語るうえで、やよい軒お漬物(刻みごま白菜漬)に言及しないわけにはいかない。

大変良い機会なので、このタイミングでやよい軒の納豆朝食の秘密をお教えすることにする。宜しければどうぞ。

牛丼太郎のお新香は10円?

牛丼太郎のお新香はサービス価格で10円で間違いない。

めしばな刑事タチバナ』で語られる。……俺は券売機でお新香10円のボタンを見る度 喜ぶより前に少しギョッとする “正しくて 激しい”が牛太流のサービスだ

その激しさに涙が出そうになるがこれが牛太のジャスティスだ。

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作者:馬場飯