東北餃子房＠西早稲田の日記 - 高田馬場Ｂ級グルメ

高田馬場Ｂ級グルメ[高田馬場・早稲田]
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    1. 中国料理東北風味東北餃子房
    2. 東北餃子房のラーメン餃子セット
    3. 東北餃子房＠西早稲田の日記

2011年東北餃子房＠西早稲田の日記

2011年07月31日ラーメン餃子セット

2011年07月31日にラーメン餃子セットを食べた。580円だ。ラーメン餃子セットは、ラーメン、餃子に加えて、炒飯とザーサイがつく。チェーン店も含めて高田馬場・早稲田界隈で最もお得なラーメン・炒飯・餃子のセットである。

東北餃子房では、このラーメン餃子セットを注文することが多い。

確実に満腹になれると知っている。炭水化物と油を堪能し尽くせる。食べ終わった後に後悔できるほどにだ。しかもラーメンは癖になるスープで、炒飯と餃子も無難な味だ。そしてワンコインランチメニューの次に安いセットメニューでもある。昼でも夜でも食べたいときに炭水化物と油を嫌というほど味わい尽くせるのだ。使い勝手がとてもいい。

だから東北餃子房へは、腹ペコのときに、このラーメン餃子セットを食べたいがために訪れているといったほうが正確かもしれない。

2011年08月21日日替りＡ定食(豚肉と玉子木耳炒め)

日替・週替メニュー豚肉と玉子木耳炒め

2011年08月21日に日替りＡ定食を食べた。豚肉と玉子木耳炒め、ライス、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐のセットだった。500円だ。

豚肉と玉子木耳炒めはニンジンなども入って色鮮やかだ。ライス２膳で丁度食べ切る量だった。美味いし、満腹だ。

成都とは比べものにならないし、さらに華翠苑よりもメインのおかずは味も量も充実している。基本的に１種類しか選べないので、東北餃子房の日替り定食のおかずを確認したうえで、好みだったらそのまま入店することにして、仮に好みでなければ６種類のワンコインランチのある華翠苑に行けばいい。

馬場口交差点周辺では中華料理に困ることが本当にない。

2011年09月08日ラーメン餃子セット

安定の質と量だ。

2011年10月02日日替りＢ定食(豚肉と野菜麺)

豚肉と野菜麺

2011年10月02日に日替りＢ定食を食べた。豚肉と野菜麺、半炒飯、ザーサイのセットだった。500円だ。

日替りＡ定食やラーメン餃子セットと比べるとやや見劣りするが、それでも他店と比べれば充実した内容だ。

豚肉と野菜麺は、豚肉と野菜炒めの餡かけが具の醤油ラーメンだった。炒飯は玉子炒飯だ。しっとりして、味つけは控えめだ。

豚肉と野菜麺を食べる。東北餃子房のことなので、とてつもなく具沢山の麺を予想していたのだけれども、普通の量だった。麺と一緒に食べる。麺はやや縮れている中太麺で硬めだ。悪くない。そしてスープは風味が独特だ。きっと中国の味だ。美味い。

豚肉と野菜麺を食べて残った具とザーサイをおかずにして炒飯を食べる。炒飯それ自体に具はほとんどないが、これで問題ない。悪くない。

最近は、華翠苑や成都よりも東北餃子房がお気に入りである。馬場口交差点周辺では中華料理屋がとても充実している。

2011年10月08日日替りＡ定食(豚肉のニンニクの芽炒め)

豚肉のニンニクの芽炒め

2011年10月8日に日替りＡ定食を食べた。豚肉のニンニクの芽炒め、ライス、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐のセットだった。500円だ。

驚いた。本日までずっと日替りＡ定食はご飯のお代わり自由だと思っていた。そして実際にお代わりできていた。予感はあったのだ。ご飯のお代わりは、注文されたから仕方なく対応していただけなのではないかと。本日、日替り定食でご飯のお代わりができないことがはっきりとした。

ご飯の量が変わると、印象も変わる。

豚肉とニンニクの芽炒めをたっぷりと口に入れて、ライスを食べる。おかずたっぷりだ。意識的におかずを多めに口にする。最後は帳尻合わせに豚肉とニンニクの芽炒めをご飯にかけて、豚肉とニンニクの芽丼にしてから、ザーサイと一緒に食べる。

豚肉とニンニクの芽炒めは、味つけが控えめだが、卓上の調味料を加えずにそのままで食べた。調味料が充実しているときは味つけは控えめがいい。自分で調節できるからだ。おかずの量が少なめのときは味つけが濃いめのほうがいいが、量が多いときは味つけが薄めでも十分だ。逆に油はやや多めで炒められているようだが、いっそ油も控えめにして炒めてもらいたい。

スープを飲み干して、デザートに杏仁豆腐を食べる。満腹だ。いつもご飯二膳で食べていたのだが、一膳分が少ないにもかかわらず、普通に満腹になった。時間が経つにつれて腹がやや苦しくなってくるくらいだ。今までは完全に食べ過ぎだったらしい。お代わり自由だとどうしても一度はお代わりしたくなってしまう。お代わりがなくても満腹である。かなり満足だ。

最近は、華翠苑や成都より、やっぱり東北餃子房がお気に入りである。馬場口交差点周辺は中華料理屋がとても充実している。

2011年12月05日酸辣湯麺

酸辣湯麺

2011年12月5日に東北餃子房で酸辣湯麺を食べた。750円だ。

最近、酸辣湯麺に惹かれている。元来、好物だったのだけれども、先日、久し振りに天一房で酸辣湯麺を食べてみたら、もっと美味い酸辣湯麺を探してみたくなってしまった。ラーメン、チャーハン、餃子、ザーサイのセットが580円で食べられる東北餃子房では割高なメニューになるが、勢いで注文してしまった。

麺は、中華料理店で頻繁に見かけるような、ほぐれにくく、ダマになりやすい麺ではなかった。とてもありがたい。やや縮れている中太麺だ。少し柔らかめの茹で加減だったが、もっと硬めの茹で加減でいいくらいだ。しかし悪くはない。

スープは、辛味と酸味では辛味が優っていた。辣油の辛味だけではなさそうなので、白胡椒もそれなりに使われているかもしれない。辛いことは辛いが心地良い辛さだ。食べ進めると汗が滲んでくる。酸味はほのかに感じる。これはこれで美味い。とろみは、やや弱めだ。最後まで緩くなりすぎず食べきれる。これはいい。もう少し酸味が強くても良いのだが、全体的に好みの味のスープになっていた。美味い。そして、このスープは丼に並々と注がれていた。思いのほか量が多かった。

具は、溶き玉子、ハム、豆腐、椎茸、白ネギと、ほうれん草のような青物野菜だった。溶き玉子を除いて全ての具材が細切りにされていた。肉はハムの細切りが極少量だけだった。淋しすぎる。木耳や筍のような歯応えのある具材がないのは、意識的にそのようにしているのかもしれない。

東北餃子房の酸辣湯麺は、やや辛口ながらも酸味とのバランスのとれたスープが美味く、思いのほかこのスープの量が多いので満腹になれるが、具材が少しばかり貧相で、また他のメニューがあまりにも激安なこともあって、やや割高に感じられてしまうという不憫な酸辣湯麺だった。このスープの味に惹かれて再び注文することがあるのかどうか、自分でもまだ分かっていない。

2012年東北餃子房＠西早稲田の日記

2012年03月04日日替りＢ定食(豚肉と野菜麺)

豚肉と野菜麺

2012年3月4日に日替りＢ定食を食べた。豚肉と野菜麺、半炒飯、ザーサイのセットだった。500円だ。

豚肉と野菜麺は、豚肉と野菜炒めの餡かけが具の醤油ラーメンだ。麺はやや縮れている中太麺である。中華料理店で頻繁に見かけるような、ほぐれにくく、ダマになりやすい麺ではない。悪くない。そしてスープは風味が独特だ。きっと中国の味だ。丼になみなみと注がれている。美味い。炒飯は玉子炒飯だ。しっとりして、味つけは控えめだ。豚肉と野菜麺を食べて残った具とザーサイをおかずにして炒飯を食べる。炒飯それ自体に具はほとんどないが、これで問題ない。美味い。

最近は、成都はもちろん、華翠苑よりも東北餃子房がお気に入りになっている。馬場口交差点周辺では中華料理屋がとても充実している。

2012年04月01日日替りＡ定食(豚肉とたまねぎ炒め)

豚肉のニンニクの芽炒め

2012年4月1日に日替りＡ定食を食べた。豚肉とたまねぎ炒め、ライス、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐のセットだ。500円である。

豚肉とたまねぎ炒めは色彩が単調で見た目が残念なことになっているが、しっかりと美味いし、量もたっぷりとある。豚肉とたまねぎ以外には、タケノコ、モヤシ、キクラゲが一緒に炒められていた。たまねぎの存在感が圧倒的だ。シャキシャキとした歯応えがあって甘い。美味い。

ライスも丼に山盛りで量が多いのだけれども、それでもおかずの量がさらに多い。食べている途中で豚肉とたまねぎ炒めをライスの上にのせ、丼飯にして食べた。具がたっぷりの丼飯だ。素晴らしい。

最後はザーサイで口直し、スープを飲み干し、デザートに杏仁豆腐を食べる。ザーサイは肉厚で美味い。スープは溶き卵のスープだ。杏仁豆腐は甘さ控えめで口当たりがツルンとしていて悪くない。クコの実がのるのも嬉しい。

東北餃子房では食事をして後悔した記憶がない。いつだったか、宴会客で満席近いときに訪問して、注文してからかなり待たされたことがあって、腹ペコだったのでかなり苛立たしかったことがあったけれども、そのときもラーメン餃子セットの炭水化物祭りで満腹になって、結局はかなり満たされてしまった。ラーメン、チャーハン、餃子、ザーサイがセットで580円だ。飢えているときには堪らないメニューなのである。東北餃子房はかなりオススメの中華料理店である。